道の駅ニセコビュープラザ｜ニセコの玄関口で自然の恵みを堪能！

こんにちは、HOLDの藤本です。

今回は、京極町スリーユーパークキャンプ場に訪れた際に立ち寄った、

ニセコ町の人気スポット 「道の駅ニセコビュープラザ」 をご紹介します。

札幌から約2時間、倶知安・蘭越方面へ向かう途中にあり、

ニセコ周辺にはいくつか道の駅がありますが

ここが一番人気の場所で、

週末には駐車場が満車になるほどの大人気の道の駅です。

旅の玄関口のような場所ですね！

ニセコの自然を感じられる開放的な空間

まず印象的なのは、広い芝生とベンチが並ぶ開放的な屋外スペース。

季節の花が咲くガーデンエリアもあって、

のんびり休憩したくなる雰囲気です。

ニセコは風が心地よく、

ただベンチに座っているだけで気分がリフレッシュします。

例えば売店でコロッケなんか買ってベンチで食べるっていうのが

とても贅沢なひとときです。

ハイシーズンは観光客でにぎわっているものの、

広めの敷地でゆったり過ごせるのが良いところです。

農産物直売所の品揃えが圧巻！秋は“収穫の宝庫”

ニセコビュープラザの人気の理由は、

なんといっても 農産物直売所「フリースペース」 の品揃え。

✔ ニセコ産じゃがいも（キタアカリ・男爵・メークイン・キタカムイetc）
✔ かぼちゃ・にんじん・きのこ
✔ 季節の葉物・トマト・新米 など

特に秋は“農作物のピーク”。
特にニセコはじゃがいもの生産地で有名なので

キロ単位で破格の価格 で並びます。

地元の方はもちろん、旅行者も箱買いしていくほど。

私もじゃがいも10kgを農家さんの価格で超安く買いました！

ニセコらしさ満点のお土産

お土産コーナーも広く、ニセコらしい商品がとても充実しています。

◆ ニセコワイン・地酒

有名なニセコワインや、

ニセコ蒸溜所の「ohoro GIN」など、

ボトルデザインも美しく“旅のお土産にぴったり”。

◆ ニセコ十割蕎麦

個人的に推しポイント。

実はニセコは蕎麦も有名なんです。

地元産のそば粉を使った商品や乾麺が並んでいます。

◆ デザイン性の高いステッカー・雑貨

ショップの一角には、

• 羊蹄山デザイン
• ニセコのロゴ
• カラフルなアート系デザイン

など、パッと目を引くおしゃれなステッカーやバッジがズラリ。

旅行の“思い出アイテム”としてとても優秀で、

デザイナー目線でも「センスいいステッカーだなぁ」と感じました。

グルメも豊富！ソフトクリームやチーズタルトが人気

外の販売所には軽食屋が並んでいて、食べ歩きにぴったり。

✔ ニセコチーズタルト
✔ 濃厚ミルクソフト
✔ いももち
✔ あげいも
✔ カレー など

ニセコは酪農も盛んなため、ミルク系のスイーツもおすすめ。

ソフトクリームとあげいもを食べておけば

とりあえず間違いなしです！笑

ニセコアクティビティの情報もここで一気に集まる

もうひとつの特徴は、壁一面に貼られたチラシやパンフレット類の豊富さ。

• ラフティング
• サイクリング
• 温泉施設
• カフェやレストラン
• アートイベント
• 宿泊情報

など、ニセコ周辺の最新情報がここで全部そろいます。

旅の途中で「次どこ行こう？」となった時は、

ここでアイデアが広がります。

観光案内所的な機能が非常に充実している道の駅と言ってよいと思います。

デザイナー目線で見た「ニセコビュープラザ」

ニセコビュープラザは、観光地の華やかさよりも「ローカルの温もり」と「自然の美しさ」をデザインで感じさせる施設だと感じました。

• 木材を多用した内装
• 白とブラウンの落ち着いた配色
• 中庭的な存在のベンチと植物で自然と融合

ニセコの空気をそのままデザインに落とし込んだような空間が魅力ですね！

そして印象に残ったチラシやポスターは数多くありますが

特に目を引いたのがこちら↓

パキッとした緑の配色とアクセントカラーのオレンジが

他のポスターより目を引きました！

タイトル部分のニセコの畑をイメージさせた写真の

レイアウトもナチュラルでとてもいいデザインです！

まとめ

「道の駅ニセコビュープラザ」は、

自然・グルメ・観光情報がすべて集まる

“ニセコの玄関口”のような存在。

• 羊蹄山を眺めながら休憩できる
• 農家直送の野菜が安くて新鮮
• お土産はワイン・蕎麦・チーズタルトが豊富
• デザイン性の高いステッカーなどもおすすめ
• アクティビティ情報が大量に集まっている

ニセコ旅の最初の一歩としても、

帰り道の買い物スポットとしても最高の場所です。

ぜひニセコを訪れた際は立ち寄ってみてください。

🎨 デザインの詳しい解説はこちら（NEONEのブログへ）